蝿の王 ウィリアム・ゴールディング
蝿の王 (新潮文庫)  かの有名な「十五少年漂流記」のパロディ?オマージュ?飛行機が不時着し子どもたちだけが島に取り残されてしまった、って設定。しかしながら、この本は「十五少年」とは違い、悲劇的なところ。子どもたちの内面の狂気がどぶわーっと噴出する後半は、おろおろしながら引き込まれるように読んだ。翻訳が古いのか、読みやすくは無いけども、面白かったです。